SAMPLE GALLERY

必要なもの

3Dプリンターを買い替えました(2021/6/15)
Voxelab Aquila(2万円前後で売っています)。口コミが良いみたいなので・・・
ubuntuのpronterfaceから通信が出来た。幸せです

2021年5月に突如・・・停止。通信は出来るが温度管理ができない。温度が上がり過ぎて ノズルあたりから煙が出てきた!!!
サーミスタなどいろいろいじってみたが直らず、コントロールボードが犯人かもしれない?
コントロールボードを買い替えても直る確証はないので廃棄処分に決めました
プリンター本体:ALUNAR【工場直販】3Dプリンター Reprap Prusa i3
フィラメント:PLAはアマゾンで一番安い品物(ELEGOO)
モデリングソフト:Blener,FreeCAD
スライサーソフト:Slic3r
プリンターにデータを出力するソフト:Pronterface

スライサーソフト Slic3r

スライサとは,3Dのオブジェクトを水平方向にスライスして,実際に3Dプリンタのヘッドが動く軌跡を生成するソフトウェアのことです
OSは ubuntu18.01.4 LTS を使っています。一番相性が良かったスライサーソフトでした
インストールは手動で下記のサイトからダウンロードします
ここからダウンロードします
CureEngineを使いましが、STLデータが厳密でblenderからは使いづらかったです
その点Slic3rは甘く使いやすいです


左のオブジェは適当な設定で出力しました。右側は下記の設定によります
それでも適当ですがそれなりに出来ています
テストで使ったピラミッドオブジェはフリーの素材で「Hollow_Pyramid_short」です。ググればヒットすると思います


ベットから剥がれやすいので1層目を注目して設定して下さい

*水平なベッド。ベットの清掃(ベットがガラスプレートでカーボンとシリコンビルド表面なので毎回無水アルコールを使って拭いています)
*ノズル温度を5度高くする(第一層目は210度で2層目から205度)
*半分程度の遅い速度(60%の速度で動かしています)
*正確に調整された押し出し速度
*1層目の高さ。ノズル径と同じくらい(0.4ミリ)
*太い押し出し幅。第1層目の高さを0.35ミリに設定し、押し出し幅を200%と設定すれば、0.65ミリ幅の十分な太さの押し出しになる
*ファンを止める

Slic3rの設定 print settings

このサイトを参考にしています。・・・というかほとんどコピーです

layers and perimeter


下段の一部割愛
画像をクリックすれば拡大します

infill


画像をクリックすれば拡大します

speed


画像をクリックすれば拡大します

advanced


画像をクリックすれば拡大します


Slic3rの設定 Filament settings


text


Slic3rの設定 Printer settings


text


オブジェクトの反り
スライサーソフト Slic3r
Slic3r プリンターの設定
モデリング Blender
line1 右の画像は横300px・・・原画像900x600px
line2 クリックで拡大
line3 cssで回り込み設定

プリンターにデーターを出力 Pronterface

プリンターはUSBでもマイクロSDでも良いので助かる

プリントベッド表面 or ヒートベット
-----------------------------------
X,Y,Z,E のaxis resolutionは1mm移動させるためにステッピングモーターにいくら信号を送るかという値ですね。
max feedrateはそれぞれの軸の最高速度。
max accelerationは最大の加速度。
印刷中特有の値もありますね。 Jerkは動き始めの速度です。
Home offsetでそれぞれのXYZリミットと別途にXYZのエリアの位置を決定できます。
P,I,Dとあるのはノズルやヒートベッドの温度調整の制御パラメーターです。
これが最適な値になっていない場合は、印刷中に温度が一定にならず、印刷品質が落ちてしまいます。
---------------------------------

接続エラー Pronterface

'could not open port /dev/ttyusb0'接続許可が有りません
パーミッションを変更して正常に接続できました
sudo chmod 777 /dev/ttyUSB0

text


text

test3

test4

text


text

test5

test5

text


text

test6

test6

text


text

test7

test7

text


text

test8

test8

text


text

test9

test9

text


text

test

test

text


text

inserted by FC2 system