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環境

ホスト:ubuntu 18.04LTS ゲスト:windows7

これをやっておかないと、後で困る
メニュー->デバイス->GuestAdditionsCDを実行
全部YESで自動で再起動になる
USB、共有、コピーなどが設定で出来るようになる
「次のブックマークに移動」のショートカット’Ctrl+B’

最初にやる確認事項

解りやすく最高のサイト

CPUのの確認
grep -E "(vmx|svm|0xc0f)" --color=always /proc/cpuinfo
何か表示されればOK

BIOSの確認設定(重要です)
CPUがOKでもBIOSで無効になっているかもしれない
BIOSの設定でこの機能を確認
Advanced Mode->CPU Configuration->Intel VT(Virtualization Technology)
EnableならばOK

インストール

端末から
VirtualBoxのインストール
sudo apt-get update
sudo apt-get install virtualbox

最新のVirtualBoxを
本家サイトより
Debian-based Linux distributionsという項目にダウンロード・インストール方法が書いてあります
難しいのでパスしました

ソフトウェアーセンターから
VirtualBoxで検索
一番簡単で確実なインスール

グループに追加(グループに入らないとUSBなどが認識できない)
VirtualBoxを使うユーザーをvboxusersグループに追加する
sudo gpasswd -a ユーザー名 vboxusers
ユーザーをグループから削除する
sudo gpasswd -d ユーザー名 vboxusers

グループの表示
cat /etc/group
「 x 」という文字か、暗号化されたパスワード。「 x 」はシャドウパスワードを使用している事を意味します
グループID( GID )
サブグループとして所属しているユーザーアカウントのリスト。カンマ区切り

IDの確認
id -a

OSインストールの準備 (このサイトを参照

新規ボタンをクリック
*各項目に答えていく
名前とオペレーティングシステム:win7
メモリーサイズ:8192MB 緑色の先の範囲なら大丈夫
ハードディスク:仮想ハードディスクを作成する
ハードディスクのファイルタイプ:VDI
物理ハードディスクにあるストレージ:固定にする 高速に動/可変でも大丈夫
ファイルの場所とサイズ:/media/kazu/SSD/win7.vdi 100.36GB

指定したOSのインストール

設定ボタンをクリック

*ストレージの設定
[ストレージ] → [ストレージツリー] → [コントローラー:IDE]の下に仮想マシンのCD/DVDドライブが表示されています。
「空」をクリックして[属性]の設定を行います

*メディアを選択
[属性] → [CD/DVDドライブ] は [IDEセカンダリマスター]を選択します
右側のディスクマークをクリックし、仮想ディスク(ISO)か、ホストOSの物理CD/DVDドライブを使用するか選択します

ここではホストOSの物理CD/DVDドライブを使用することを選択しています。[OK]ボタンを押し、設定画面を閉じます
仮想ディスクを使用する場合は[仮想CD/DVDディスクファイルの選択]を選び、仮想ディスクのISOイメージファイルを指定してください
Live CD/DVDにチェックをします

*仮想マシンを起動
[起動]ボタンを押して仮想マシンを起動します

仮想画面が出てOSのインストールとなります

共有ホルダーの作成

共有ホルダー
共有フォルダの作成
このサイトが参考になります
ホストOS上で以下の手順を行います

共有フォルダを作成します(共有フォルダ名は英数字にします)
VirtualBoxマネージャーで設定したい仮想マシンを選択し、[設定]をクリックします
共有フォルダーをクリックします
上部タブ->デバイスをクリックして'Gues Additions'をインストールをします。必須です
CDを挿入と言われますが->OKで

プラスボタンをクリックします
フォルダーのパスの三角のようなボタンをクリックし、その他をクリックします
手順1で作成したフォルダを指定します
自動マウントと永続化するにチェックをつけ、[OK]をクリックします
[OK]をクリックします
VMからwindowsを起動してエクスプローラの左側のコンピュータに指定した共有ホルダーがぶら下がっている

USBの認識

USBを認識
このサイトが参考になります
このサイトが参考になります
[oracle virtualbox extension pack]が必要です。 ダウンロードしてインストールします
'Oracle VM VirtualBox Extension Pack'の場所に小さな文字で'All supported platforms'があります
ダウンロードして実行するとVBが自動で起動しインストールをします
使っているVBバージョンは6.1.10でpackのバージョンは6.1.12でした。正常に動いています

仮想マシンを起動した状態でUSB機器をUSBポートに接続する
仮想マシンをシャットダウンする
仮想マシンの設定→ポート→USBを開く
「USBコントローラを有効化」「USB 2.0 (EHCI) コントローラを有効化」をチェック
+ボタンをおして対象のUSB機器を選択
「USBデバイスフィルタ」に追加された対象の機器をダブルクリック
「メーカー」「製品名」「シリアルNo」を空白にしてOK
設定画面もOK
USB機器を取り外す
仮想マシン起動
USB機器を接続
仮想マシン右下のUSBにカーソルを合わせ「アクティブなUSBデバイスを表示:対象のUSBデバイス」となっていると成功

LANプリンタの接続(無線)導入失敗に終わっています

VirtualBox ネットワーク設定
設定->ネットワーク->アダプター2タブを選択
ネットワークアダプターを有効:チェック
割当:内部ネットワーク
名前:intnet
高度
アダプタータイプ:PCnet-FAST3(Am79C973)
プロミスキャスモード:すべて許可
MACアドレス:既存が割り振られている
ケーブル接続:チェック

プリンターの追加
コントロールパネル->ハードウェア-とサウンド->デバイスとプリンター
プリンターの追加->ネットワークを選択
当該プリンターのプロパティ->ポート->ポートの構成
プリンターのIPアドレス:LANプリンターのアドレスを記入192.168.11.11
プロトコル:LPR(L)

解像度の変更

ディスプレイの解像度の変更
設定->ディスプレイ->スクリーン
ビデオメモリを半分ぐらいにします
アクセラレーションの
3Dアクセラレーションを有効、2Dビデオアクセラレータを有効にチェック
VBの起動
デバイス->Guest_Additions_CDイメージの挿入
指示通りに全てOKでインストールが終了します
画面を右クリックで解像度が変更できます

'.vdi'ファイルを移動する

違うHDDに移動する
VB用にSSDを繋いだので移動することにしました
今まで'win7.vdi'ファイル
/home/user/VirtualBox VMs/win7/
移動する場所
/media/user/SSD/
vdiファイルを移動します

設定ファイル'win7.vbox-prev'を編集
<HardDisks>
<HardDisk uuid="{xxx}"location="/home/user/VirtualBox VMs/win7/win7.vdi" format="VDI" type="Normal"/>
</HardDisks>

赤色の文字の部分がvdiファイルの場所を表しているので、ここを書き換える
/home/user/win7.vdi -> /media/user/SSD/win7.vdi

VBを起動して現在のwin7を右クリックで削除する
新規で登録をし直す(名前を同じにする)
ハードディスクの設定で「すでにある仮想ハードディスクファイルを使用する」にチェック
これで起動させれば動きます

CDを認識させる

設定->ストレージを選択
右側にストレージの詳細が出る
「コントローラー:SATA」の右端に丸にプラスのアイコンが有ります
クリックで「空」を選択
「空」をクリックすると右側に属性項目が出来る
光学ドライブ右端に丸いアイコンが有りクリックするとリストが現れ該当をクリック
下の項目->パススルーにチックを入れる
KOボタンを押して終了

スマホとUSB接続

Urbano L-3 との接続
ディスクトップのPCで
ubuntu16.04LTS
をSSDにインストールしてあります。メインで使用しているのでBackupアプリを毎日、他のHDDに保存しています

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